内臓脂肪を減らす禁煙

内臓脂肪を減らす禁煙ということですが、実は禁煙をすると内臓脂肪は減ります。タバコを吸うと太らないという話をよく聞くと思います。ですから、これは間違いではないか?と思うかもしれませんが、本当のことです。

 

動物実験によると、タバコの煙を動物に吸わせると、エネルギー消費が褐色脂肪という場所で非常に高くなることが判明しているのです。つまり、これはタバコを吸うと代謝があがって痩せるということを意味しているのですが、厚生労働省が行ったCTスキャンを利用したデータによると、タバコを吸う人の内臓脂肪面積が、タバコを吸わない人と比較しても高くなっていることが分かりました。つまり、タバコを吸っていると内臓脂肪が多くなるということなのです。

 

実際、海外のデータでも、禁煙後は体重の増加があっても内臓脂肪の増加はなく、むしろ減少しているという結果が出ています。加えて、禁煙してからまたタバコを吸うと、体重が減ったとしてもウエストは太くなるといった結果もあるみたいです。

 

ちなみに、タバコの中に含まれている成分も、内臓脂肪を溜め込んでしまう作用があるようです。ですから、タバコを吸う行為は、痩せるどころか内臓脂肪を増やし、健康に不安を及ぼす可能性が高くなることがあることを理解しておきましょう。

 

ただでさえタバコは肺や心臓に対して悪影響を及ぼすのに、それ以外にも害があるということはあまり知られていないかと思います。このことはしっかりと理解しておくといいでしょう。

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